成都には各分野の専門技術人材が155万人、これは全国第4位となっています。そして、多数の専門知識や技術を持つ複合性人材も豊富です。ソフト ウェアに従事する人員は約12万人、その内大学本科とそれ以上の学歴の専門人員は75%を占めています。2012年にはソフトウェアに従事する人員は20 万人に達すると予想されています。
成都には、四川大学、電子科学技術大学、西南交通大学、西南財経大学など、42の大学があり、在校生は約57万人です。その内、修士、博士は6万 人、本科生は33万人、短大(専科)生は18万人、毎年の卒業生は10万人を超えています。ソフトウェアとサービスアウトソーシング産業の発展の要求を満 足させるため、成都は積極的に各グレードのソフトウェア学院に、外国語専門教育と社会職業訓練教育システムの設立を推進しています。今後5年の間に、成都 は育成し輩出する人材数を年間15万人にする予定です。現在、各段階・各体系のソフトウェアとサービスアウトソーシング人材の育成システムは速いスピード で形成されています。
成都は中国西部の主要研究開発基地のひとつであり、レベルの高い研究開発とソフトウェア人材が豊富です。成都には研究院所が70数ヶ所、企業技術センターは30数ヶ所、国家レベルの専門的な重点実験室(センター、基地)も50数ヶ所あります。また電子情報産業の研究領域にも、電子科学技術大学、情報産業部十一研究設計院、情報産業部第10研究所、情報産業部第29研究所、情報産業部第30研究所、郵便電信第5研究所、中国人民解放軍総参謀部第57研究所、航空宇宙611研究所、四川大学、西南交通大学、中国科学院成都分院、中国工程物理研究院といった多くの有名な大学と機関が有ります。そしてそれらは、国家レベルの重点学科、重点実験室、工程研究センター、技術センターなどをベースとして、基礎理論の研究、応用研究、開発研究などを含む完備された体系を形作っており、毎年のハイテクノロジーの成果は数千件以上となっています。

